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採用時からの差別

高裁から、”今までの裁判の言い分の骨子を、短くまとめよ” ということで準備書面(2)なるものが提出されましたが、一審ですべて反論済み、しかもすべていい訳破綻していることを繰り返し、今度は宮下のみに差別はないなどと焦点をずらしています。
個人に目を向けて煙に巻く方針に変えたのでしょうか?
会社は、女子全員に対して差別をしているのに、宮下の業務がいかに瑣末な補助業務であったかなどと、とんでもない言いがかりをつけています。

会社は、
  男子全員 = 総合職(転勤に応じられる者) ・・いい訳破綻済み・・
  男子全員 = 将来基幹業務を担う人材  ・・ 総合職破綻後のいい訳 ・・
  女子全員 = 一般事務(補助的業務)将来に期待しない人材として採用 ・・

と区別をして採用したそうです。
初任給設定時には、規定もなく、いい加減で”女子は全員将来期待していない人材として採用したものだと”それこそ均等法違反の差別採用”だったことをはっきりと書いています。
控訴人の代理人弁護士は、会社の監査役という役職にある人物で、会社の経営のみならず労働法違反の監視も職務に入っているのでは?
会社には、たくさんの部門があり、その中で男子であろうと女子であろうと作業分担がきちんとあります。すべて連動作業の一部を受け持っています。
電線を切り分けるだけ、一つの部品を取り付ける、組み立てる、機械を発送する、部品を管理する、自動機で部品作りを見張る?というように家具職人さんのように材料の選別から製品になるまでを一人で行う者など一人もいません。
だったら、どれが補助的業務でどの部分が基幹的業務?男子全員が基幹的業務などのはず無いではありませんか、控訴人会社はそんなことを平然と主張しています。
あきれた!あきれた!!

   代 理 人 :  岡部玲子(岡部玲子法律事務所) ・ 芳野直子(横浜法律事務所)
   原   告 :  宮下征子  
   労働組合 :  よこはまシティユニオン執行委員 〔 電話045-575-1948 〕    
   連 絡 先 :  e-mail  yuki.setu@proof.ocn.ne.jp

  by dorako57 | 2007-03-04 06:12 | 総合職・基幹業務・一般事務

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